【前回のブログ】
肺水腫と酸素室について『失敗編』 酸素室について『手作り酸素ハウス編』
手作り酸素ハウスから脱走を繰り返すティナさん。
いつもいたベッドの上がお気に入りで、そこに行ってしまいます。
大好きなベッドの上😸
毎日ここで眠り、1日の大半をここで過ごしていました。
カーテンを開けて日向ぼっこしたり電気毛布が敷いてあるので、冬場も暖かいしティナのテリトリーだったのかな☺
寒そうなときは、座椅子を「 Λ 」←テントにして上から布団をかけてあげると
穴倉が出来るのでそこに良く入っていました。
可愛い♡
気付くと酸素室から脱走して、ここにちょこんといます。
ティナの意思を尊重することにして、ここにも酸素濃度が高まるように改造することにしました!
そこでコロナ用の透明カーテンを購入。お気に入りの穴の上から被せて固定し、延長チューブで酸素を送ります。出入りは出来るようにしていましたので
酸素濃度は27~33%くらいを行ったり来たりという感じでしたね。
狭い空間なので出力上げると40%くらいになってしまうし
少し管理が難しかったのでこまめに濃度チェックが必要でした。
明和グラビア MEIWA 断熱カーテンライナー(採光クリアN) 100cm×225cm 2枚セット クリアー
わかりやすい画像がなくて申し訳ないのですが、このような感じです。
入口は半分だけ出れるようにしています。さすがにトイレとかは置けないので(^^;)
酸素濃度は大体は安定していましたが、ちょこちょこ移動するのですぐに呼吸数が多くなってしまいます。
日中の日常生活はこちらで、寝る時は通常の酸素室に戻すという感じで使い分けしていました。
ちなみに使ってくれませんでしたが、こんなものも自作してました。
猫用のコタツ+コロナ用のビニールです。
設置できる場所で作れると良いと思いますね。
投薬の効果もあまり実感できず、少しでも苦しくないようにと。
正直、何が正しかったのか、今でも自問自答しています。
でも肺水腫と重篤化した状態が少しでも楽になればいいと思い酸素室を早急に自作しました。
今回はこの辺で!
コメント
ちーちゃんかわいいですね。
ありがとうございます☺
画像も少しづつ増やしていきますね!
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