定期検診
本日はしゃなとみみを定期検診へ連れて行きました
しゃな
先週に血尿で病院へ行くことになり、今回は週間経過。
今回の血液検査や尿検査、エコーでの検査の結果では、血液反応はなかった。
とくに外傷もなく、尿にも血球などないので、一過性で血が出たか、ストレス性によるものと言われました。
以前からしゃなは膀胱炎になりやすい体質で、すぐおしっこを我慢してしまいます。
今回の検査では、結石や腎臓のトラブルでもないそうなので、
一安心なのだけれども
やはりティナが居なくなってしまったストレスというものが、しゃな自体の体に影響を及ぼしているみたいだ。
先週から投薬での膀胱炎治療だったが、
今回も血液検査の結果でCreやBUNの数値が異常に高いわけでなく平均より少し高い程度。
炎症反応なども見られなく、大丈夫そうなのだが、やはりティナが居なくなったことで食欲減退。
体重低下と軽度の脱水があることがわかった。
私から見ても毛並みが悪くなったり、少しやつれている感じがあったので、
今後はそのあたりが心配。
今も相変わらずにティナを探す仕草や鳴いて探す事があったりする事がある。
しゃなも私と同じように寂しかったり、喪失感があるのだろうね。
みみ
先月に予防接種を済ませて、血液検査と尿検査の定期検診では異常なし。
しかし今回は、食欲減退と口臭の為、病院で診てもらう事にした。
結果は重度の歯肉炎による口臭、食欲減退と診断。
こちらも理由はわからないけれど、もともとの体質とストレスの影響という。
ここでもストレスです💦
今週は投薬(ステロイドと抗生剤)で治療していくのだけれど、回復が見られない場合、抜歯という事もあり得るそうだ。
そうならないといいけども(´;ω;`)
この子も毎週病院生活のスタートになってしまいました。
みみは今まで定期検診で病気という病気をしてきていないので
正直、今まで手のかからない子でした。
内臓疾患とはまた別ですが、生きるものにとって、口内や歯などの異常は食などにも関わってきたりします。結果、食欲減退など今後に影響出てきてしまいます。
しっかり治療していかないとですね。
みみにとっても抜歯せずに投薬治療で良くなるといいんですけどね。
ストレスというもの
ストレスという言葉は、曖昧な表現。
人間でもいえることだけれども、
バロメーターで数値が目に見えるものでもない。
ただそのストレスというものが原因で、体調が優れなくなること。
動物たちも、私たちと同じという事なのです。
とくに影響が出やすいものは環境の変化。
一気に生活環境が変わる引っ越し。
身近なもので言えば、食事の変化であったり、病院にこう行くなど。
このような変化で、おしっこが出来なかったり、食事をしなかったりと
体調を崩しやすくなるというもの。
個体によっては、嘔吐や下痢と症状が重くなります。
うちの子で言えば、ティナが亡くなった事が今回の原因。
大切な家族が居なくなることで生じるストレスです。
私は動物の気持ちを100%理解してあげる事は出来ません。
なんとなく、こうなのかな?そうなのかな?と憶測でしか判断出来ず、
言葉で伝えてくれるのであれば
すぐにでも理解してあげれるのにと思います。
猫語がわかればいいのにな( *´艸`)
私が寂しいと感じているように、
きっと猫達も同じように寂しいと喪失感は感じていると思っている。
こういった精神的にくるものからストレスを感じて
実際にしゃなの食欲減退や膀胱炎が悪化したり、みみの歯肉炎など口内トラブルという形で影響を及ぼしている。
実際はわかりません。
私たちにもストレスと言われて納得しざる得なかったりしますし、
他人のストレス値等、把握出来ませんからね。
だから今回の原因はストレス性という曖昧な表現が妥当なのでしょうね。
ストレスを完全に無くすなんて事は出来ません。
ただ軽減するように努力することが大切です。それが難しいのですけどね。
ペットが居心地の良い空間を提供してあげて、
少しでも安らいでもらえるようにし、食事など栄養のバランス等を管理。
日頃のケアをしっかりとしていくしかありません。
体調の変化をしっかりとみてあげること。
- 毛並み、出来物やしこり
- 呼吸数や心拍数
- 排泄物
- 体重、目ヤニ、耳の中等
普段から健康チェックを心がけて、一早く体の変化に気付き、
少しでも早く対処してあげる事はペットという家族にしてあげられる
一番大切な事なのではないでしょうか。
今回はこの辺で。
うちの子のブラッシング後の追加ケア。お勧めブラシ✨
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コメント
猫の写真がみたいです