愛猫ティナが亡くなって1週間が経ったなんて、未だに実感がない。
目を閉じれば今でもそこにいるかのように。
写真を見るたびに目頭が熱くなる。
いつも居た場所に目を配るとそこにいる気がして。。。
何度も何度も携帯の画像や動画を見てしまう。
逢いたいと思えば思うほど、寂しくなる。
思いたくもないが、どうしてうちの子だったのだろか。
ドラマで良く聴いたフレーズは、私の脳裏に何度も何度も、過った。
病気が見つかって頑張ろうねって、頑張ろうって思った矢先。
どんどん体調は悪化して行った。治してあげたいのに悪くなるばかり。
毎日酸い味時間を削って看病し、具合加減を観察していた。いつでも病院に行けるようにね。
ただその都度の判断が正しいかなんてわからないけど、きっとどう判断していても私は後悔している。
だって今でも後悔しかしてないから
前の子も1歳で亡くなってる。先天性の心疾患だ。
心疾患は本当に怖いもの。
特にティナは心疾患に加えて腎臓、尿管結石。それらが影響して肺水腫にまでなってしまって、病気のオンパレードだね。
獣医に長くないかもと言われた時でも、
もう少し一緒に居れると思いたかったし、まだ大丈夫って思い込んでいた。
現実は甘くなかったよ。
こんなに早くいなくなってしまうなんてね。
最終的に安楽死も考えていたけど、出来ず苦しませて亡くなったことを思うと辛い。
「もう苦しくなくなってよかったね。」
なんてどうしても思えない。
安楽死を考えるまでの過程や、ティナの最期については改めて書くことにする。
ペットという愛する家族。お別れはいつか来るもの。
そんなことわかっている。
何度見送っても慣れるものではない。